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813 AM送信機            NEW


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PCのケースに 813 AM送信機を押し込んでみます。



電源内蔵ですが、さすがに変調器は無理か・・・





ダイオードスタック基板はトランスに直付けします。
ケミコンブロックは思ったよりもスペースを食うので取付方法を思案中。







ダイオードスタック基板を取付け



ケミコンブロックはトランスの上に取付けることにして、サブシャーシをボール紙で試作中。



試作した寸法を参考にSUS板でサブシャーシを作って、ケミコンブロックを取付けました。



最低限の部品が付いたのでテストしてみます。
無負荷状態で整流&平滑後の電圧は 2200V 程度。 
全負荷時 2000V を目標に、チョークインプットに使える CH を探してみます。



ケミコンブロックの上にフィラメントトランスを取り付け。
このトランスのサブシャーシを作るだけで 1日かかりました。





チョークコイルを置いてみた。(右下)
5Hー560mA 少し大きいけど何とか設置できると思う。
下の写真の左端にちょっとだけ写っている10H-650mAのCHもあるけど
寸法が大き過ぎるので 5Hで我慢します。

これでもかなり重いのでそれなりにケースの補強を考慮しないと。。。





チョークコイルを収納するサブシャーシを作りました。
材料は 3mm厚のSUS。
硬いのでこれだけ作るのに3日もかかりましたが、ケースはしっかり補強出来ました。




オレンジ色のスペーサー(耐熱発泡ゴム)を入れてCHを固定。
ケースカバーとの噛合わせを考慮しながら組立ててみます。





まいったなぁ、、、
フィラメントトランスの動作(電圧降下)が計算と異なる。
これについて、いつもお世話になっている 兵庫県のY氏に相談したところ
トランスの仕様について指摘があった。  
曰く、「トランスの出力定格電流が12A じゃなくて 1.2Aではないのか?」



写真の右上、確かに1.2Aと表示されています。 ひえ〜!(涙)
このトランスは、ヤフオクで 6.3V /8A と 12Aの品として落札したもので
オークションの写真では細かいところは見えないし、出品情報を信じて落札した。
手元に届いた後も 12A と信じていたが、負荷をかけた時に電流容量が少ないはずの
8A の方が 12A よりも電圧降下が少ないのでおかしいなぁ? と思っていました。 
泣き言をいっても仕方ないのですが、このトランスでは使えません。。。



善後策を考えます

規格的には、センタータップ付きで 10V 5A を連続して流せればOK。
もちろんこの条件に合うフィラメントトランスに出会える確率はほぼゼロ。
上のトランスのように 6.3V x 2 を探すのが実践的のようです。
でも、2時間かけてオークションを探しましたが見付かりません。
困り果てた時に見付けたのはコレ↓



バイク(6V)&クルマ(12V)兼用の充電器。 規格は 5A





思ったとおり、トランスは 0-6V-12V 使えそうです。





813 を点灯して中性点のバランスを合わせます。
1次側は、スライダックで電圧を下げてフィラメントに規定以上の電圧がかからない
ように慎重に実験を進めます。
2次側は 0-6V-12V だがバランスを考慮して巻いてないので微妙に電圧が異なる。
電圧の高い方に低抵抗器を入れてバランスさせます。




うまくバランスしたら、トランスと抵抗器をサブシャーシに取付け





元々が 12V のトランスなので、1次側に抵抗器を入れて
プライマリーが100V の時にフィラメント電圧が 10V になるようにします。





フィラメントトランスユニットとしてケースに組込みました。
ケースを倒しているので、左側が天板。下側が奥になります。





ケースの裏フタを切出しました。 
材料は 2mm厚のアルミ板 ベージュ色なのは養生シートの色
これからファンやコード類を取付けます。





ブラインドリベットと吸出しファンの穴あけ



全体の発熱量はかなり多いと思うので、ファンは吸い込みと吸出しの
2系統を想定していますが、騒音が心配になります。




油断大敵!

あらまあ・・・仕事場の機械の横に置いてあったリアパネルが巻き込まれてこんな姿に(涙)
人がケガをしなかったのを幸いと思いましょう。。。



作り直すのも手間なので、板金加工で平面にしました。
早い話が叩いて直す。。。



さて、ここから再出発。
スケールファンを直接取り付けたのでは風の流れが悪そうなので
木のブロックを作ってパネルから浮かすことにします。





内側から見ると・・・






シールドのためにSUS製のメッシュを入れます。






木のブロックのままだとイマイチなので塗装しました。






通風を考慮してパワートランスとケミコンブロックも間に仕切り板を取付け



ケース後側の下部より外気を吸い込んで、パワートランスの下を通り抜けて
ぐるりと回って天井付近の熱気をファンで吸い出す作戦です。




外気吸い込み(押し込む!)用のシロッコファンを取付け