大和ミュージアム

2005年5月22日

呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)には10分の1の戦艦「大和」や零式艦上戦闘機が展示されている。戦争の悲惨さも知ることができるが、それよりも、その時代の技術や工作精度の高さに感動した。日本の技術はすばらしい。

零式艦上戦闘機 62型

特殊潜航艇 「海龍」

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こちらは子供に人気の「宇宙戦艦大和」

5月22日(日)広島県呉市にある大和ミュージアムまで日帰りドライブ。

休日のため、駐車場はどこも満車で近くをウロウロし、結局は競艇関係の駐車場に車を置く。

歴史ある展示品が多く、大人の観覧料500円は安い。映像での紹介が多く、すべてを見るには3時間はかかるだろう。


戦争を正面から見ると悲しくなるが、その当時の日本の技術力や製作精度の高さからは大きなエネルギーが感じ取れる。
苦しかった時代が今の日本の技術を支えているように思った。

10分の1 戦艦「大和」 (全長26.3m)