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てなことで、行ってきました2005年の初釣行、久々のホームグランド中泊へ！
昨年は、秋から年末にかけて折からの異常気象に伴い？我が会社も異常多忙で、寒グレシーズンに突入するもほとんど磯に行けず、久々の釣行となりました。
名誉会長、怪鳥、日傘雨傘氏、Pちゃん、そしてGUREKOのチームアウトライン精鋭5人での釣行です。
前情報によれば、中泊ではハマチやブリの回遊はあるものの、グレでいい話はあまりないようでした。
さて出船時間、利用渡船はいつものひので渡船です。
名誉会長と怪鳥がカゴをやるということなので、親父さんの船でデッパリ方面へ向かいます。
日傘雨傘氏とPちゃんと私はグレ狙いなので、若船長さんの船でノコ方面へ向けいざ出船です。
前日は大風、ウネリで船が出なかったので、天候の悪さを心配してましたが、風は強いもののウネリはあまりないようです。
エンジンの音が緩み、さあノコかコケでじゃんけんかな？と回りを見てみると、見慣れない光景です。
あれ？ここは七十バエ？ノコ、コケ近辺は釣れてないということでしょうかね・・・
まずヒラバエに7人組を降ろして、3人組だった私達が次に降りることになりました。
次グンカンか大バエに行くから準備しといて！と船はUターン、全速力です。
中泊名物の磯取り合戦の開始です。
グンカンは取れなかったので、その隣の大バエという磯に降りました。
初めて上がる磯ですが、回りにシモリが点在し、本流のような流れもあるし、ええ感じの磯やん！
とその時は思った3人でした。
早くも竿出ししていた日傘雨傘氏がグレを掛けました。
本流が足元の右から出ているらしいのですが、100メートルほど流したところで釣ったとのこと。
Pちゃんは、本流の側とは反対のところで竿出してたので、私は本流を観音回りでやらしてもらうことに。
”刺し餌先攻で流すんだったよね、撒き餌も合わないといけないから5杯くらい撒いとこう。”
とブツブツ言いながら本年の第一投です。
ウキは潜ったかな？遠くて見えない・・・
一応流れには乗ったのか？パラパラパラ〜と糸は出ていきます。
が、日傘雨傘氏から、”ウキが沈んでないですよ”と指摘されました。
そんな中、日傘雨傘氏が2枚目のグレを掛けました。
私はガン玉をいっぱい段打ちにして（段打ちじゃないほうがいいのかな？）再度チャレンジです。
今度は見えるところでウキが沈んだので大丈夫でしょう。
これじゃ小さい魚が掛かってもわからんな〜というくらい潮は早いです。
が、穂先にも道糸にも反応なしです。
何回流しても、流しても流しても〜〜〜〜〜・・・・・・シーン・・・反応なし。
私だけ何も釣れてないやん！~(=^‥^A アセアセ・・・
そのうち、本流の早い流れも段々緩みだし、根がかりしだします。
さらに(・Θ・;)アセアセ・・・
潮が引くと共にわかったのですが、この磯は水深がかなり浅いようです。
シモリと思っていたのが一つの独立磯に変身していくようです。
このあたりがどうして七十バエという名前なのか？意味がわかった気がしました。
が、期待するまでもなくグレではない引きです。
上がってきたのは、事もあろうにウツボです。＝(￣□￣;)⇒
今年の初魚がウツボだなんて・・・
裏側の潮の緩いところで竿を出していたPちゃんが、流石にもグレを2枚プラスしました。
紳士なPちゃんから、"ここで釣ってください”と、釣り座を譲ってもらい、ポイントまで教えてもらったレディGUREKO！（決して脅して譲ってもらったんやないで〜）
最後のあがきも虚しく、ボウズな釣りで終わったのでありました・・・(T_T)
回収の船でクーラーからちらっとシッポを覗かせてるじゃないですか！
またまた見栄張って、シッポなんか出してみちゃったりして〜って思ってましたが、最長80オーバーのハマチを含む3本をしっかりゲットしてたのでした〜
持たせてもらうと、なんとずっしりとした重量感！
え〜な〜 え〜な〜！こんなん釣りたい！
ヨッシャ、リベンジは青物狙いじゃ！
と、次回青物狙いと決めた、単純GUREKOの2005年の幕開け釣行記でした。
名誉会長の釣果（下）
なんでカゴなのにグレまで！？→
| 日時 | 2005. 01.13 |
| 場所 | 中泊 大バエ |
| 天候 | 曇り |
| 潮 | 中潮 満潮9:01 干潮14:42 |
| 同行者 | 名誉会長 怪鳥 日傘雨傘氏 Pちゃん |
| 仕掛け | 竿 がま磯アテンダー 1.75号 道糸2.5号 ハリス1.75号〜3号 ウキ 3B号 B号 G2号 |
| 釣果 | 口太グレ 30〜45センチ 6枚 ハマチ3本 （ み〜んな他メンバーの釣果なのさ(T_T) ） |