Thanks!
時は9月 たっぷり油ののった秋チヌにはちょっと早いかもしれないが
なんせ2ヶ月ぶりに竿を持てる喜びに胸踊らせながら・・・ ̄m ̄ ふふ

ということで、今回、仕事でお世話になってる”南ファミリー劇団”の
名役者3人兄弟が所属する
”チーム黒鯛”の筏釣り大会に参加させていただくことになりました〜

その昔、筏釣りにどっぷりはまっていた頃、通いつめた詫間町の富山筏!
約2年ぶりに船頭さんとも御対面・・・・・・・んっ?
なんか変だ、なんか違う???
そうだ!頭が変!☆○△□×◇
トレードマークのパンチパーマがすっかりストレートになって
若返った模様!

瀬戸大橋が見えてま〜す
開会式も終わり、2人1組で順番に筏に渡ります。
私の今回のパートナーはまたしても名誉会長です。

さあ、準備をすませいざダンゴを投入!

”し〜〜〜ん・・・”

まあこんなものか〜としばらく続けてると、
やっとダンゴをつつく魚が現われ出しました〜

”ゴツゴツゴツッ ゴツゴツゴツッ コンコン 
し〜〜〜〜〜〜〜ん・・・”

ダンゴをつついて、ダンゴが割れて、
さし餌に一瞬当たりがあるものの、
そこからいくら送っていっても当たりがありませ〜ん。

さし餌を変えたり、針を小さくしたりしているうちに
やっと揚がってきたのは、20センチにも足らない小チヌちゃん。

同じサイズをもう一枚釣り上げたころ、
もしものためにと飲んでおいた酔い止めがきいてきたのか
連日の寝不足のせいか、ものすごい睡魔が襲ってきました〜

穂先きを見ながら、気がつくとまぶたがふさがって〜 

” し〜〜〜〜〜〜〜ん・・・( _ _ ).。o○”

GUREKOの当たりもなくなりました〜
これはダメだ〜 ちょっと寝よう!
初めて筏の上で寝てしまったGUREKOさんでした〜

名誉会長奮闘するも!?
GUREKOも苦笑い
一緒に上がった名誉会長は、寝ることもなく
必死でダンゴを打ち返してますが、
やっぱり状況変わらず、2
人で規定の25センチ以上のチヌを釣り上げることなく
2時の納竿を迎えてしまいましたとさ!

余談ですが、この富山船頭さんはその昔、大の釣り好き底物師さんで、
私達が磯へ行っているのを知ってからは、
毎回帰りがけに昔の底物奮闘記に花が咲いてしまいます〜

打ち上げ会場に到着し、検寸、そして表彰式。
なななんと、同じ会社の後輩、筏釣り経験3回目のM君が優勝!!

\_(^◇^)_/\(*^^*)/オメデトウ!

内心”ええの〜!”と思いながら
祝福した名誉会長&GUREKOでした〜

まわりにはカキの養殖筏がいっぱい
全天候型カセ風の筏です〜
日時 2002. 9 .2
場所 富山(トミヤマ)筏
天候 曇り
長潮 満潮 干潮13:58
同行者 名誉会長 M君
仕掛け 竿 がまカセ筏スペシャル1.5メートル  道糸ハリス通し1号 
釣果 聞かないで〜